小学校入学してそろそろ半ば。このたび新しく勉強机を祖父から送られた娘。
業者さんによる組み立て作業の合間も声を殺して歓喜の舞。
勉強机を与える前に勉強机について考える。さいきんは、頭のいい子はリビングで勉強するとかいわれて久しいですが、そもそも根本的に洗いなおしてみました。
・子どもの自立心に合わせた個人的なスペースの確保
・学校の持ち物を効率的に整理できる
・「机」という家具としての魅力と利点
まあだいたいこの三つを鑑みて購入を決定しました。お金の出所は我が父親ですが。
要するに、テンションあがるよね!てことに尽きると思います。
テンションがあがった娘は、通信教育Z会をやりたい!パパに頼んでみる、などといっています。道具があるから、やりたくなる。という流れがわりと好きです。すてきな便箋を買ったから、手紙を書きたくなる、職人さんが造った美しい包丁があるから野菜を切りたくなる、勉強机があるから勉強したくなる!みたいなことです。
でも、、、小学校低学年からZ会ってどうなのよ?わたしは宿題さえやればあとはお外で遊んでほしいなあー。
そこまで与えるのって、与えすぎにならないかなー。勉強だからいいのかなー。
日本最高学府教育学部付属の先生をしていた親戚のおじさんは、
「勉強はだめだ、勉強したら馬鹿になる。」といっていて、半ばわたしのなかで家訓になっています。
じゃあどうしたらいいんですか?
「外で遊べばいいんだ。」だって。納得!!!