大作家林真理子氏、どれほど世間知らずなのだろう。
自分が経済的に恵まれていると現実に貧困に困窮している人たちがいることを理解できないのか。
傷ついている人の傷口に塩を塗るようなことをするな、ということではなくて、がっかりする。
未就学児や多数のこどもがいる母親なんて、まともに雇用してくれる社会ではありませんよ。
だから働きづめになるんです。
シングルマザーの貧困を語るとき、よく未成年で出産してその後の就学が途絶えた人ばかりが挙げられますが、言いたくはありませんが昔で言う東京6大学、今で言うMARCHのうちのひとつの経済学部卒業、出身のわたしが身を持って発信すると、離婚して娘が未就学児の3年間は年収125万以下の貧困層でしたから。だって18時までに保育園に迎えに行かなきゃ行けないんだもん。
熱が出たり風邪をもらってきたら、休まないといけないんだもん。
安月給の仕事しかないよ。そして、ほんとうにかんたんに切られるよ。
それくらい、厳しい厳しい厳しい現実です。
こういうとき、なぜ子ども一人三万円として×5人分=月15万円の養育費を払わない男は、「もう少しお父さんがしっかりしていればこんなことにはならないはず。」と誰も言わないのだろう。
先進国はだいたい離婚した子どものいる男性の給料から養育費分は差し押さえですよ。
この国はどれだけ男に甘いんだろう。
林真理子は、そしてどれだけ教養がないのだろう。知ろうとしない、思いやりがない、傲慢。
このひとが作家でよかった。好きなことだけ書いてもらって、ぜったい政治家にならないでほしいな。





娘の、反抗的な態度に驚き、自分のショックに戸惑い、このまま荒んだ人間になってしまったらどうしよう、手がつけられなくなったらどうしようと恐怖し、かつてないほど(そんなことないか)弱ったもののなんとか復活しました。
まず仕事後、1時間スキーに出かけました。
スポーツはね、やっぱり頭を使ってどうにもならなくて心が折れたときは体を動かすことだね。温泉に行って、食料買い出し!半額の牛肉と半額のまぐろのお刺身と、半額のポテトサラダを買った。豪勢な夕飯のためにだ。牛肉のすきやきとお刺身とポテトサラダは娘の大好物なので景気づけにと。いったい、何に景気づけるのか?
お留守番をしていた娘に、

「よし。もういいよ、たくさん反抗して!」
「でもママだって言い返すことあるから。よろしく!」

といって食卓に豪勢な夕食を並べた。並べる準備は娘も張り切って手伝ってくれた。ふたりでたらふく食べた。
お留守番の間のひとりの時間に、なにを思っただろう。


まーかなり凹みましたわ。どれくらい凹んだか、ってもう怒鳴った後ふて寝した娘の部屋のふすまをバーン!としめてひとりで大泣きし、「母と娘」のワードでネット検索し、暗いネタばかりをみてはさらに落ち込み、遠くの友達に弱音をメッセージ送り、叔母さんや先輩に泣きつきのメールを送り、挙句の果ては大雪の中運転してコンビにまでいってビールとたばこを買ってきたよ!(普段は吸いません。)立派にやさぐれた!!泣きながら一本吸ったら急に眠くなってビール350缶半分残してふて寝。
やっぱり母子は難しいね。育てる大人が一人ってあんまりよくないよ。家の中にいろんな大人がいて、あっちが怒ればこっちで和み、あっちで怒鳴られればこっちで泣く。そういうことができてバランスよく、一人の人間の価値観だけじゃなくて育てられると思う。わたしだって元気がなければ支えてほしいし誰かに当たりたいしでも子どもには言えないし。離婚したから、一人娘に対して思い入れが強くなりすぎてることもあるんだろう。
でも、次の日になって娘はたくさん甘えてきたよ。そうしてくりかえして成長していくんだね。わたしも腹をくくって子どもに向き合って、人として間違ってること以外は時には流していくことにするよ。叔母さんと、先輩が、そう励ましてくれたから。
 

母としてまたひとつ悟った。
5〜7才の間の育児が花。

そろそろ娘も善良な一市民になりつつあって、まだまだ社会通念上は子ども扱いだけど、一人称から眺めるとしたら、ちゃんとした”他人”になっているのである。私とへぐ。おばあちゃんとへぐ。担任の先生とへぐ。バスの運転手さんとへぐ。というように。人間、対、人間。
つまるところ大人になるための段階としてへぐは少しずつ母から離れはじめている。
まーこれ、きついですね。きちーきちー。
なんだよ、3歳まで一から十まで世話して、やっと手がかからなくなって、育児楽!わたしの時間復活!子どもかわいい!子ども最高!!なんて思っていたら・・・そう何年も続かないんですね、やー、ここらで2人目か3人目かがいて、あたりまえのことを言ってるだけなのに刃向われたりしないで、よちよちスリスリ寄ってきてくれるといいんだけど。一人ですわ。
花の間は、とくにもやもやすることはないから、ブログなんてはかどらない。だから数年ほとんど書かなかったのかも。明日、スキーでもしようかな。(現在日本屈指のスキーリゾート地に住んでいます。)
グーグルで検索してみたら「中間反抗期」ですって。はあ・・・。

こういう愚痴は、
「だってそういうことがないと、子どもは大人へ成長できないからねー。」
なんて言ってしまうのは安易ですよ暴力ですよ。
それってとても大切な人を亡くした人に、「まー人間誰でもいつかは死ぬからねー。」と言うのに通じてますよ。

そういう時はこれしか言うことはないです。
「まー飲もうよ飲もう。」

おばちゃんたちって、集まって長い間おしゃべりして何が楽しいのだろう、と幼心に思っていた。時代は変わるもので女たちが集まって飲んでいても眉をひそめられることは少なくなったのかな。夕暮れの井戸端会議は時を超えて近所の居酒屋に替わる。わたしは幼くて、そのころはまだ親である人たちの悲しみを、知らなかった。
今月末は気の置けない女ともだちにたくさん会えるからくだを巻きます。
今月末までは、ふて寝します。

 


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